自己紹介 |江戸川区電気工事求人は飯沼電設へ
2023/08/02
東京都江戸川区の電気設備工事施工会社 有限会社飯沼電設代表の飯沼です。
2023年2月から始めたこのブログも気づけば20回を超えてますね。
そう言えば…自己紹介していませんでした。
今回は私の経歴を少しご紹介させていただきます。
☆ 電気工事を始めたきっかけ
学生時代はずっと野球部でピッチャーをしていました。
残念ながら高校で肩を壊してしまい、ギリギリ入れた大学では続けることは出来ませんでした。
大学時代はまだバブルがはじける前で、いわゆる「テニサー」で青春を謳歌していました。
その時の遊び代欲しさに始めたのが父の経営していた電気工事のバイトでした。
結局、バイト代の良さにつられ4年間やり続けましたが、卒業後は同期が150人いた会社に入社して営業をしました。
けっこう良い成績を収めたのですが、他と給料が変わらないことにやりがいを感じず電気工事の世界(飯沼電設)に転職しました。
せっかくなら基礎から学ぼうと最初の1年間は昼は仕事、夜は学校(終わってから飲み!)という生活を送り電気工事士の資格を取りました。
☆ 代表になってから
平成14年に32歳で代表になりました。
まだまだ駆け出しの代表だったころにリーマンショックの大不況に襲われて、自分を慕って入社してくれた社員を守れなかったのは今でも悔やんでいます。
その時に余裕な顔していた先輩社長方を研究した結果、景気の波に左右されないプラントの常駐業者を目指そうと決心しました。
とは言え、そんな安定した職場に簡単に入れるなんて甘くはなかったんですが、元々お酒好き、遊び好きの先輩社長方にかわいがってもらっていたのが縁で少しずつ仕事をさせてもらえるようになりました。
徐々に仕事も増えていき、常駐するようになり今ではそこで15年以上お世話になっています。
☆ 今、特に思うことは?
若い頃は負けず嫌い全開で少々とんがって仕事をいていましたが、さすがにこの仕事も長くなり認めてもらえるようになりました。
今は自分がどうこうよりも、苦労して身につけた技術や経験を次の世代に引き継いでいきたいと思うようになっています。
自分の子供たちも成人して若い世代に対しては、すっかり『父親目線』になっています。
まだ『アニキ目線』だった頃は少々厳しくても一人前に育てなければと力も入っていましたが、『父親目線』だと若い子たちはただ可愛いだけですね。
厳しく育てるでは無く、上手に育てていくという考えになっています。
以上、こんな感じです。
これからも色々と投稿していきますので、よかったらお付き合いくださいね。
よろしくお願いします。
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東京都江戸川区で電気工事の施工をしている有限会社飯沼電設です。
一緒に働いてくれる仲間を経験者、未経験者を問わず募集しています。
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