祭りの準備で感じたこと　｜東京都江戸川区電気工事求人

４年ぶりに開催された、地元のお祭りの手伝いをしてきました。

前の週に１日、盆踊りのやぐらの組み立てや寄付金の掲示板の設営をして、当日は２日間準備、神輿や山車の誘導、出店をやって片付けまで。

今までも出来ることは手伝ってきましたが、本格的に最初から最後までやったのは初めてで良い経験が出来ました。

 

これまでお祭りを仕切ってきた先輩方はもうお歳で体が動かないため、自分たちが中心になってやりました。

『昔ながらのやり方を尊重する』ことも大事ですし『限られた時間内に終わらせる』ことも必要です。

効率良く動くことも大事なんですが、そればかりだと今までのやり方をないがしろにして先輩方とギクシャクしてしまいますよね。

それを避けるために『自分たちの勝手な判断で進めずに、きちんと意見を聞いて進める』ようにしました。

そうすると先輩方もすべてに気は回らないので、こちらの判断に任せてもらえるようになるんです。

要所では『こうします』という報告は怠らずに。

 

そのため、やればやるほどこちらの信用も増して何か意見を伝えても気持ちよく受け入れてもらえるし、とてもスムーズに事が進みます。

結果的に準備も片付けも、今まで以上に早く終わりました。

社会人経験が３０年以上ある若手という立場を経験して(笑)、改めてよく言われる『報連相』の大事さに気付ける良い機会でした。

『少し仕事を覚えてきて、自分なりの仕事の進め方が出来てきた人』、『先輩とギクシャクしている人』など先輩との関係に余計な神経を使わざるを得ない人たちはけっこういると思います。

そんな時は『先輩のことを立てている』感じで、『先輩の感情をコントロール』してみるのも悪くないと思いますよ。

 

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東京都江戸川区で電気工事の施工をしている有限会社飯沼電設です。

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