プラント常駐と建築の違い |電気工事士求人 東京都江戸川区
2024/08/10
私自身はプラント常駐の仕事をする前はずっと一般の建築現場で仕事をしていました。
同じ建設業の電気工事ですが、働く環境は大きく異なります。
結論から言うと『プラント常駐の方が働く環境が良い』です。
まず大きな違いは『余裕』です。
一般的な仕事は1件単位で請け負っています。
当然、工期内に仕事を終わらせて利益を上げなければなりません。
現場によっては工期や予算が無く、かなり忙しい思いもしなければなりません。
経験の浅いうちは、自分から何をすればいいのか分からないことも多いです。
先輩がピリピリした状態で仕事をしていると、精神的にもかなり疲れてしまいますよね。
常駐はそれがありません。
もちろん工期はありますが、安全に作業するためにかなり余裕があります。
工期に余裕があれば、『簡単な仕事を先輩社員が見守りながら若手社員にやってもらう』機会が多く取れます。
この経験の積み重ねが職人として成長する1番大切な部分です。
『人間関係』も大きな違いが出ます。
毎回異なる他業種の人と仕事をする建築現場と違い、常駐業者は一緒です。
自然とお互いに気を使い合って作業しますし、重複する時の調整も簡単にできます。
昔ほどでは無いにしても、『電気屋』は建築現場では立場があまり高くないですが、プラントでは同等に作業できます。
余計なストレスを感じることなく仕事ができるのも大きな魅力だと思います。
『仕事中以外の環境』も大きな違いがあります。
都内の現場では、規模によっては満足な休憩場所が無いこともあります。
暑い時期も車内で休憩するしかなく、トイレもきれいとは言えない仮設トイレということも。
常駐業者は構内に駐車場や、自分たち専用の空調の効いた休憩場所や加工場が用意されています。
常設の清潔なトイレも使えますし、女性専用のトイレや更衣室もあります。
あまり一般的ではないプラントの常駐業者ですが、同じ『電気屋』の仕事でも働きやすさの点でも大きな差があると思いませんか?
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東京都江戸川区で電気工事の施工をしている有限会社飯沼電設です。
会社の規模は小さいですが、大手企業のプラント常駐業者のため仕事は安定しています。
土日祝日休み、残業なしの働きやすい環境で一緒に働いてくれる仲間を経験者、未経験者、性別を問わず募集しています。
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