当社の特徴⑥（育成環境【練習時間】）　｜江戸川区電気工事求人新卒採用も中途採用も

職人としての技術を身に付けるためには、やはり練習は必要になります。

例えば、『ケーブルの皮むき→ジョイント→テープ巻き』のようにステップアップしていき、実際に作業をして経験を重ねていくことが大切です。

 

『いつ？どこで？』その練習をするかというのも入社してから大事な問題ですよね。

ウチは他社さんと違い、『常駐業者』という大きな強みがあります。

そのメリットは大きく分けると２つあります。

 

①勤務時間内に練習する時間がある。

②練習できる専用の加工場があり、一通りの工具や材料がそこにある。

 

 私自身は若い頃は常駐では無く、１件単位で仕事を受注して施工する会社だったのでその経験と比較しながら説明します。

まずは①ですが、常駐業者は『作業の予定が有っても無くても』勤務時間内はプラントにいます。

作業自体も毎日、時間内はビッチリ予定が入っているわけではありませんので、その待機している時間を練習に充てることができるんです。

１件単位の現場では工期が決まっていますから、勤務時間内はずっと作業しています。

そのため練習は仕事を終え、帰宅してからやっていました。

基礎的な練習はそれでもできましたが、ドリルの穴あけや電線管の曲げなど工具を使う練習は騒音の問題もあり家では練習できません。

そのため毎日昼休みにやっていました。

当時は自分が成長したくてやっていた事なので当たり前だと思っていましたが、やっぱり『勤務時間内に練習できて休憩時間はしっかり休める』方が良いですよね。

まずは、ここが大きな違いです。

 

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東京都江戸川区で電気工事の施工をしている有限会社飯沼電設です。

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