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建設業の将来性 |

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建設業の将来性 |江戸川区電気工事求人新卒採用も中途採用も

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2023/12/07

今回は建設業の将来性について考えてみたいと思います。

そもそも一般的な将来性のイメージは、コンサルタント業務の方のようにデータを細かく分析して見極めているのではなく、イメージや人気に左右されているのではないでしょうか?

建設業は3Kやブラックなイメージが定着して不人気業種の1つですが、将来性は無いのでしょうか?

 

私は社会人になって30年ほど経ちますが、この間大きく躍進を遂げたのはIT業界ですね。

テレワークなどもいち早く行われていましたね。

コロナ禍以降は他の業界でもテレワークを取り入れたし、今もDX化が推奨されています。

 

これから先の30年で大きく躍進するのは何かと言えば、私はAIの分野だと思います。

日本の労働人口の減少を支えるカギになりそうです。

そうなるとAIに代替される仕事というのは、デジタル化した仕事から進んでいくのではないでしょうか?

 

そうなってくると、一番アナログの極みにいる建設業はどうでしょうか?

一度に同じものを大量に生産する製造業と違い(そうではないものも沢山ありますが)、ひとつひとつ違ったものをその場所で作る建設業は全面的にAIにはまかなえないと言えませんか?

不人気の理由のひとつであるテレワークに対応できないとことが、建設業の安定につながるかもしれませんね。

もちろん現場管理などの分野では別ですが、実際にものを作ることに関しては人間の力が必要です。

人口減少による人手不足が深刻化するなかで、きちんと評価される技術を持った職人が仕事が無くなることはあるでしょうか?

建設業はこれから先、大きく飛躍することは無くても安定している業界ではないでしょうか。

 

30年後と考えると、現在20歳の方は50歳になります。

晩婚化が進んでいることを考えると、子供がちょうど高校、大学に通う時期で一番お金が掛かる時です。

その時に仕事が無くなり未経験の分野に進むのと、何十年もの経験を駆使して活躍しているのとでは収入の面でも大違いです。

 

建設業は今の感覚では先進的でもお洒落でも無い業界かもしれませんが、将来的に考えるとすごく安定した業界と言えるのではないでしょうか。

 

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